この記事を書いた人を表示しましょうという忠告がダッシュボードに!

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あるブログの記事をリライトしようと思ったら

突然、ブログのダッシュボードに下記の表示が現れました。

Boost your E-E-A-T with our latest Author SEO addon!
投稿者スキーママークアップと新しい UI 要素によりライターの専門性を証明することで、Google の E-E-A-T ランキングの要素にサイトを最適化しましょう。

なにか難しそうなことが書いてある・・・・

詳しく調べてみました。

ローズ

わかったことは、記事の本文中に著者情報を入れておきましょう、というAll in One SEOからのお知らせでした。

詳しいことをまとめていますので、興味があったら読み進めていただくと嬉しいです。

Boost your E-E-A-T with our latest Author SEO addon!とは

All in One SEOというプラグインを無料で導入してると、表示されることがわかりました。

表示の下の方に

【Activate Author seo】の表記が・・・

何が出てくるか、ビクビクしながらクリックしてみると

以下のような表示が出ます。

投稿者SEOのE-E-A-Tとは

  • E-Experience(経験)
  • E-Expertise(専門性)
  • A-Authoritativeness(権威性)
  • T-Trustworthiness(信頼性)

googleが記事を書いた人について、「誰なのか」「専門家か」を注視し記事の内容は信頼できるか、確認するために項目です。

固定ページやサイドバーにプロフィールを掲載してますけど、と思いますよね。

別に記事タイトルのすぐ下や、記事の本文下に著者情報として「この記事を書いた人」を設置しておくとseo評価にプラスになります。

All in One SEOからの、プロにアップグレードすると著者情報(この記事を書いた人)を設置できますよ、というお知らせです。

All in One SEOをproにすると料金はいくら?

下の方に60%OFFでproにアップグレードという表示があります。

2024年8月時点でのプロの料金を調べてみると通常は$499(年)。

60%OFFだと安くはなりますが・・・・

でもAll in One SEOのプロを導入しなくても、この記事を書いた人を表示する方法は
他にもあります。

この記事を書いた人をwordpressで表示する方法

  • テーマ
  • プラグイン
  • ブロックエディタ
  • ウイジェット

ワードプレスのテーマによってはAll in One SEOなしで、「この記事を書いた人」の機能が備わっています。

この記事を書いた人の表示機能が備わっているテーマ

All in One SEO proやプラグイン不要でこの記事を書いた人の表示機能が備わってるテーマは

  • Emanon Premium(エマノン プレミアム)
  • Lightning(ライトニング)
  • Snow Monkey(スノー モンキー)
  • THE THOR(ザ・トール)
  • AFFINGER6(アフィンガー6)
  • SWELL(スウェル)
  • Cocoon(コクーン)
  • LIQUID PRESS(リキッドプレス)

cocoonでは無料版にも表示機能が搭載されています。

cocoonでこの記事を書いた人を表示する方法

表示方法は、

管理画面「ユーザー」

ユーザー一覧をクリック

ユーザー名にカーソルを合わせ編集をクリック

ニックネームを入力

ブログ上の表示名を選択

あればsns情報を入力

プロフィール情報を入力

プロフィール写真に使う画像をアップロード
(画像の大きさは150px × 150pxのpngを推奨)

プロフィールページurlを入力
(SEO的におすすめ)

プロフィールを更新ボタンを押す

この記事を書いた人の表示機能がないテーマを使ってる場合は、プラグインやブロックエディター、ウイジェットを利用しましょう。

この記事を書いた人を表示ができるプラグイン

  • Simple Author Box
  • VK Post Author Display
  • User Profile Picture

以上の中で人気なのは【Simple Author Box】

プラグインは便利ですが、すでに他のプラグインを多く導入してると、ブログの表示速度が遅くなることがあります。

ブログの表示速度を落としたくない場合は、ブロックエディターやウイジェットを使って表示させましょう。

この記事を書いた人をブロックエディタで表示する

ブロックエディタを使うと、記事下だけでなく自分の好きな場所に表示できます。

表示できるデザインのカスタマイズも自分好みに変更可能。

設定後に再利用ブロックに登録しておくと、すべての記事に再利用できるので楽です。

この記事を書いた人をウイジェットで表示する

ブロックエディタでは再利用ブロックを設定したとしても、新記事のたびに手動での侵入が必要です。

でもウイジェットで最初に表示させたい場所を設定しておくと、手動で侵入しなくても自動的に表示されます。

例えば
「投稿ページ:上部」
「投稿ページ:下部」など
好みの場所を選択するだけ。

ウイジェットでの設定方法は

ウイジェットを追加をクリック

メディアとテキストを選択

左に画像を設定し、右にプロフィール情報を記載。

保存し公開をクリック

簡単ですね。

まとめ

All in One SEOの無料版を使ってると表示される、Boost your E-E-A-T with our latest Author SEO addon!は有料のproへの誘導です。

でもE-E-A-Tは最近のSEOでは重要視されるので、「この記事を書いた人」の表示をしてない場合は、早めに導入しておきましょう。

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