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Bingウェブマスターツールとgoogleサーチコンソールを連携してSEO効果を高めよう

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Microsoft社のブラウザ「Microsoft Edge」にデフォルトとして搭載されてる検索エンジンBingの【ウエブマスターツール】に登録してますか?

登録してないなら、今すぐ登録をおすすめする検索エンジンです。

検索エンジンのランキング1位は、もちろんgoogleです。海外での2位はBingで3位がyahoo。日本では2位がyahooでBingは3位なんです。(2025年11月時点)

Bingウエブマスターツールに登録してない時にも、私のサイトの記事が上位表示されてたことがあったんです。調べてみるとSEO効果があるんですね。

そこで、Bingウエブマスターツールにも登録。

 

BingウエブマスターツールとGoogleサーチコンソールは違う

登録後、Googleサーチコンソールでいつのまにか未確認になってたサイトを、bingウエブマスターツールで調べてみたんです。

そしたら、ちゃんとインプレッションがあるし、クリックもされてることが判明。

他のサイトでインデックスされてない低品質記事を削除する前に、bingで検索してみたら上位表示されてたので削除を中止。

おもしろいことに、サーチコンソールとウエブマスターツールでは、同じ記事でも検索キーワードが全然違うんですよ。

だから、どちらにも登録しておくと、いろんなキーワードで検索されインプレッションやクリックが増加することが期待できます。

サチコで低品質になった記事も、Bingでインデックスされ、クリックされてるなら簡単に削除せずリライト。

サーチコンソールでもbingウエブマスターツールでも低品質の場合は、惜しみなく削除。

bingウエブマスターツールの登録方法

まず、binhウエブマスターツール“サインイン”をクリックすると、登録するアカウントを選ぶポップアップ表示されます。

選べるアカウントは、Microsoft・Google・Facebook。以上の中から登録するアカウントを選択し、確認用メールアドレスなど必要事項を入力。

その後、確認メールが届くので、表示されている認証URLをクリック。

登録はGoogleサーチコンソールのアカウントがあるなら簡単です。

左にある「サイトの追加」を選択。

「自分のサイトを追加するための方法を1つ選択します」という表示が出たら

「Google Search Console」⇒インポートボタンをクリック。

「ご利用のGoogle Search Consoleのアカウントからどのデータがインポートされ、どのように使用されるでしょうか?」というポップアップが出たら、下にスクロールして「続行」を選択。

「Googleアカウントの選択」では、サーチコンソールを利用してるgoogleアカウントを選択。

bing.com内容のにログインというポップアップで内容確認が表示されたら「次へ」のボタンをクリック。

bing.comがGoogleアカウントへのアクセスを求めています。という表示が出たら、「続行」をクリック

サーチコンソールに登録してるサイトのurl一覧が表示されます。

一覧の中からインポートするサイトを選択し、下にある「インポート」ボタンをクリック。

以上でサチコに登録してるサイトが自動的にbingウエブマスターに登録されます。

マイクロソフトやfacebookのアカウントを選択した場合は、インポートするサイトのurlを一つずつ登録する必要があります。

 

bingウエブマスターツールに登録してわかったこと

ウエブマスターツールでは、ドメインパワーや被リンクはgoogleほど重視してないけど、高品質な外部リンク獲得は重要です。

またサーチコンソールと違って、インデックスされる記事数が少ないです。

でもインデックスされてない記事でも「URLの送信」をすることでインデックスを促すことができます。

しかしクルール容量が制限されてるサイトもあるため、容量を増やす対策が必要です。

容量を増やすには重複、低品質、役に立たない記事を除外しクロールすべきでない URL を指定。URL パラメーターの使用を制限すること。

なんか難しそう。チャンレンジしてできたら、記事にして紹介しますね。

 

画像には代替えテキストを入れておくことでSEO効果を高めることができます。

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